私は一級建築士という資格を持っています。
主に建築士又は建築家?といわれる人たちも持っています。
平成17年の耐震偽造以来建築士法の改正等建築士を取り巻く環境も一変しています。
昨日も、建築士法の改正により義務付けられた建築士の定期講習を受けてきました、
昨年は管理建築士の講習と最近は何の講習か分からないものが沢山あり戸惑っております。
しかし、建築士も自助努力としてCPDという制度を創設したり努力をしています。
建築士はただ図面を書けばいいのではなく社会にとって、地域にとって必要とされる資本を作り出せる
数少ない責任を背負った職業です。
これから家を建てようと考えている皆様にはまず、建築士また工務店にどのような人が携わっているのか
選んでいただきたいと思います。
CPDという制度は建築士会で公開しています →
http://www.h-ab.net/PR